12月3日(火)に智頭急行30周年記念事業である駅名ネーミングライツ」事業の除幕式が「にしあわくら小林菓子店」で行われました。
「駅名ネーミングライツ」事業は、智頭急行線の魅力向上のため、駅に愛称(副駅名)をつけることにより、スポンサーの知名度向上やイメージアップを図ることを通じて地域振興につなげる事業です。岡山県で始めて「にしあわくら小林菓子店」とスポンサー契約が結ばれました。あわくら温泉駅には、新たに「NISHIAWAKURA KOBAYASHI KASHITEN」という副駅名が付くことになりました。
12月3日は、特急「スーパーはくと号」の運行開始、そして「にしあわくら小林菓子店」2周年記念という特別な日であり、村長、智頭急行(株)西尾浩一社長が出席した除幕式はあたたかい拍手に包まれました。
問合せ:総務企画課
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