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自治体の皆さまへ

情報ボックス『お知らせ(3)』

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岡山県赤磐市

■飼い犬の登録と狂犬病予防注射はお済みですか?
犬の飼い主には、生涯に1回の登録と、狂犬病予防注射を年に1回受けさせることが法律で義務付けられています。対象は生後91日以上の犬です。
狂犬病は、狂犬病ウイルスに感染した動物に咬まれることで人を含む全てのほ乳類が感染し、発症するとほぼ100%の確率で死亡する恐ろしい病気です。狂犬病は世界中に広まっており、発生が確認されていない国は、日本など一部の国だけです。
まだ注射を受けさせていない場合は、早めに動物病院で注射を受けさせてください。

問合せ:環境課

■地域猫活動の取り組み~みんなで解決!猫トラブル~
地域猫活動とは、飼い主のいない猫のトラブルを地域の環境問題として考え、住民の理解と協力を基にルールを作って適正に飼育管理し、地域住民と猫との共生を目指すもので、将来的に飼い主のいない猫をなくしていくことを目的とした活動です。
主な活動は、地域にいる野良猫の不妊去勢手術を行い、エサのやり方やフンの始末などに関するルールを定めて継続的にグループで管理することです。
活動をお考えのグループは、ご相談ください。

問合せ:環境課

■10月は「里親月間」です 子どもの育ちを地域のみんなで支えましょう
さまざまな事情により、家庭で生活を送ることができないなど、心配な日々を過ごす子どもがいます。里親制度は、子どもが毎日を安心して過ごせるように、里親家庭に子どもを迎え入れ、子どもへの理解と豊かな愛情を持って養育を支援する『子どものための制度』です。
子どもたちが健やかに育まれ、自分らしく豊かに成長発達していくためには、特定の養育者との愛着関係のもと、住み慣れた地域や家族の中で、安心して安全に暮らし続けることが望ましく、その担い手として、里親の役割が期待されています。少しでも里親に興味がありましたら、話を聞いてみませんか。

問合せ:
・子育て支援課
・岡山県中央児童相談所【電話】086-235-4152

■高齢者のインフルエンザ予防接種
インフルエンザの流行シーズンに備え予防接種を受けましょう。
予防接種対象者:市内に住所があり接種日に(1)65歳以上の人(2)60歳以上65歳未満の人で、心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能障害や、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能障害がある人
接種回数:1回
接種期間:10月1日(日)〜令和6年1月31日(水)
自己負担額:1850円(生活保護世帯の人は無料で接種できますが、事前に申請が必要です)
持参品:
・健康保険証など本人確認できるもの
・対象者(2)に該当する場合は医師の診断書や身体障害者手帳など、対象者であることが確認できるもの
実施医療機関:表の市内委託医療機関および県内相互乗り入れ協力医療機関
※予約が必要な場合がありますので、事前に医療機関にお問い合わせください。

▽表 市内予防接種委託医療機関

問合せ:健康増進課

■無料調停手続き相談会
日時:10月16日(月)午前10時〜午後3時
場所:岡山県総合福祉・ボランティア・NPO会館(きらめきプラザ)4階401会議室
相談担当者:民事・家事調停委員
相談内容:金銭貸借、土地、建物、交通事故など民事に関する紛争や、離婚・親権・養育費など夫婦関係の調整、年金分割、相続など家事に関する紛争についての調停手続きの利用に関する相談
申し込み:不要
主催:公益財団法人日本調停協会連合会

問合せ:岡山家庭裁判所総務課
【電話】086-222-6771

■10月16日~22日は「行政相談週間」です
「行政相談週間」は、総務省が行政相談制度を広く国民の皆さんに利用していただくために、全国一斉に実施しているものです。
市では、行政相談委員による「行政相談」を開催しています(本紙14ページの「今月の相談」欄参照)。
国などの仕事やその手続き、サービスについての困りごとやご意見など、お気軽にご相談ください。相談は無料で、秘密は守られます。
なお、総務省岡山行政監視行政相談センターでは、年間を通じて、相談を受け付けています。

問合せ:総務省岡山行政監視行政相談センター 行政苦情110番
【電話】086-224-1100

■10月は、3R月間です。~プラスチックとの賢い付き合い方を考えてみましょう~
持続可能な未来を阻害する問題の一つに環境問題があります。近年では、海に漂流しているプラスチックごみが海の生態系に影響を及ぼしていることが分かってきました。ポイ捨てなどはせず、ごみ捨てのルールに従って排出してください。
使い捨てや過剰消費を見直し、詰め替え製品を購入する、リサイクルできる素材を選ぶなど、店頭などで手に取るときから、3R(リデュース、リユース、リサイクル)のアクションに取り組んでください。
昨年の4月から「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が施行され、行政だけでなく、企業も今まで以上にプラスチックごみの再製品化に取り組んでいます。現在市内で回収しているプラスチック容器包装はリサイクルされ、さまざまなものに姿を変えています。今後、市では、バケツなどの製品プラスチックの回収に向け、取り組んでいきます。
リサイクルを考え商品を選択し、循環させていくことで、限りある資源を守り、持続可能な社会を作っていくことができます。ご協力をお願いします。

問合せ:環境課

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