山陽西小学校に「ひかりの実」が点灯しています

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期間：1月13日(土)まで
場所：山陽西小学校　校庭
※駐車場はありませんので、車を停止しての観覧はご遠慮ください。

「ひかりの実プロジェクト」は、山陽団地の地域の人たちのつながりづくりや地域への愛着の醸成を目指して昨年度から行っている取り組みで、今年は学校創立50周年を迎える山陽西小学校の児童が主役となってこの活動を行いました。
11月29日には、山陽西小学校2・3年生が中央図書館で来館者に「ひかりの実」の描き方を教えるワークショップを行いました。児童は、図書館を訪れた人に「この袋に書いてある丸の中にニコニコの笑顔を描いてください」などの説明をしながら、たくさんの笑顔の実を完成させていきました。
また、11月30日には、このプロジェクトを始めたアーティストの高橋匡太さんと一緒に全児童が笑顔の実を描きました。児童は思い思いに笑顔を思い浮かべながら果実袋に笑顔を描きました。
この他にも高陽中学校の生徒の皆さん、山陽西幼稚園、山陽桜保育園の園児の皆さんも笑顔の実を描いてくれました。
子どもたちをはじめとした地域内外の皆さんが描いた1,400あまりの笑顔の実は、山陽西小学校の校庭の樹木に取り付けられ、1月13日まで点灯しています。

問合せ：政策推進課地域創生班
【電話】955-1220