社会保険料控除の対象金額を確認しましょう

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令和5年中に支払った国民健康保険税、介護保険料、後期高齢者医療保険料は、確定申告や市県民税申告の社会保険料控除の対象となります。支払金額の確認方法は次のとおりです。

▽特別徴収(年金天引き)の人
令和5年2月～12月の天引き分の合計金額になります。令和6年1月に年金保険者から送付される「公的年金等の源泉徴収票」に「社会保険料の金額」として記載されています。

▽普通徴収(納付書または口座振替の方法で納付)の人
納付書で支払った領収書(令和5年中の領収印のあるもの)と令和5年中に口座振替された額の合計金額になります。

■納付済額通知書の送付について
令和5年中(令和5年1月1日から12月31日まで)に支払った各保険税(料)の納付済額通知書が1月末までに送付されますので、申告の際にご利用ください。

※特別徴収分と普通徴収分の両方の納付方法がある人は、それぞれの金額の合計額を申告してください。
※特別徴収の場合は、その年金の受給者本人のみに社会保険料控除が適用されます。
※納付した保険税(料)が市から還付(返金)されている場合は、還付分を差し引いた額で申告する必要があります。
※納付額が不明の場合は、市役所の各窓口で確認できますが、本人確認のために住所・生年月日などをお伺いしますのであらかじめご了承ください。

問合せ：
▽国民健康保険税
・税務課市民税班【電話】955-0951
・各支所市民生活課市民生活班
▽介護保険料
・介護保険課介護保険班【電話】955-1116
・各支所市民生活課健康福祉班
▽後期高齢者医療保険料
・市民課国保年金班【電話】955-1113
・各支所市民生活課市民生活班