■9月10日→9月15日
3月に引き続き、再びニュージーランドから「次世代を育てること」に情熱を注ぐ、元ニュージーランド代表選手など4人のコーチが来市し、期間中約800人の市民とさまざまな場所で交流しました。
言葉が通じなくても一緒に体を動かし、心を通わせることの大切さをはじめ、ホッケーの楽しさやどんなスポーツでも笑顔で楽しむこと、夢を持つことの大切さなど、スポーツを通じた交流の素晴らしさを伝えてくれました。
また、熊山運動公園多目的広場で行われたホッケー教室では、残暑が厳しい中での交流でしたが、県内唯一の散水施設がある人工芝競技場の特徴を生かし、豪快に水浴びをしながら暑さを吹き飛ばし、親子で楽しむ姿が見られました。
参加者からは、「いろいろなメニューがあり、コーチの皆さんが優しく丁寧に接してくれて、あっという間だった」、「消防服を着て散水したのが楽しかった」といった声がありました。
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