■プラスチック資源って?
~令和7年度から『プラプラス』始めます~
市では、平成17年度から『プラスチック容器包装』、『ペットボトル』、『白色発泡トレイ』といったプラスチック素材のごみを収集しています。これらは、環境センターでそれぞれ中間処理した後、業者に引き渡し、再び商品となっています。
一方、プラスチック製品であってもバケツや使用済み歯ブラシなど燃えるごみとして排出しているものがあります。(いわゆる製品プラスチック)
令和4年4月からプラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律が改正され、今まで燃えるごみとしていた製品プラスチックを資源ごみとして回収、再資源化していくことにより、ごみの減量化を進めていくことになりました。
そこで、令和7年度から、『プラスチック容器包装』に『製品プラスチック』を追加し、『プラスチック資源』として一緒に回収していく準備をしています。詳細は、次号から順にお知らせします。
問合せ:環境課
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