市内で取り組んでいるSDGsに関する事業を紹介します。
◆平時からの備えや準備が大切~一人一人の防災意識を~
◇災害ボランティア養成講座の開講
1月18日、赤磐市社会福祉協議会主催で災害ボランティア養成講座が開催されました。講座では、講師による災害ボランティアやセンターの役割の話、環境課も参加した災害廃棄物の仮置き場の訓練が行われました。災害が発生してからしか向き合うことがない災害廃棄物について訓練に取り入れたのは、県内では倉敷市に次いで2市目だそうです。
◇YouTubeで能登被災地支援動画配信中
市では、令和6年能登半島地震で取り組んだ支援活動や実際に現地で活動した職員のインタビュー動画を公式YouTubeチャンネルで公開しています。当時の現地の様子などを知ることができます。
毎年、大きな自然災害が起きるたび、平時からの備えや準備が大切だと言われています。動画を視聴し、家族と話をしたり、飲料水などを用意したり、できることから始めてみてはどうでしょう。また、広報あかいわ3月号と同時配布のごみカレンダーの裏面には災害ごみや防災のことも掲載していますのでご覧ください。
問合せ:くらし安全課
【電話】955-2650
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