こんにちは。医療・介護DXをテーマに活動している宮﨑知也です。
10月になり、暦は秋になりましたが、日中はまだ残暑が厳しい日々が続いていますね。本物の秋が待ち遠しいです。
数ある「〇〇の秋」の中で私が最初に思い浮かぶのは「食欲の秋」。と言いますか、「イモの秋」です。この季節は、さつまいもを使用したさまざまなスイーツやパンがお店に並びます。私の趣味でもあるコーヒーとのマリアージュに最高です。ちなみにマリアージュとはフランス語で「結婚」を意味する言葉で、これを日本では「別々のものが調和している状態」を表現しているそうです。皆さんはこの秋、どんなものをマリアージュさせますか?私を見かけたらぜひ教えてください。
さて、私の協力隊の活動開始から1年が経ち、9月から2年目がスタートしています。
1年目は、市内外問わず多くの介護保険関係者とお会いしました。さまざまなお話を聞く中で高梁市の介護現場の状況を理解し、現状の課題に対して今後どのように取り組んでいくべきかを自分なりに考えてきました。具体的には外国人人材の受け入れ体制の整備や、各介護事業所のDX人材の教育プラットフォームの整備、また、市内介護事業所のつながりづくりなどです。
2年目は自分なりの考えを多くの皆さんと共有し、実現していくために「行動」する年にしていきます。課題は多くありますが、残り2年間も楽しんで活動していきたいと思います。
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