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自治体の皆さまへ

お知らせ(2)

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岡山県高梁市

■ダム放流による増水にご注意ください
6月に入り、雨が多い季節となりました。川での作業・釣り・子どもの水遊びなどには十分気を付けてください。
中国電力新成羽川ダムでは、大雨時のダム放流に加え、下流域の水害を抑えるために大雨が予想される日の2日前から予めダム湖の水位を下げておくことで、ダムの貯水量を確保する「事前放流」を行っています。ダムの放流を知らせるサイレンが鳴ったときには、川の水が増えるため、直ちに川から離れてください。

問合せ:中国電力
【電話】42-4533

■防災ラジオの点検をしましょう
防災ラジオの電池の液漏れが原因と思われる故障が増えています。防災ラジオの電池を1年に1度交換するなどの点検をお願いします。

問合せ:防災復興推進課
【電話】21-0246

■平成30年7月豪雨被災写真展
平成30年7月豪雨災害の発生から5年が経過しようとしています。災害への備えに役立つよう、
当時の写真などを展示する写真展を開催します。
期間・時間:7月3日(月)~30日(日)・午前9時~午後9時
場所:高梁市図書館3階

◇ARゴーグルを使用した浸水疑似体験(関連イベント)
日時:7月9日(日)・30日(日)午後1時30分~3時
場所:高梁市図書館4階多目的室

問合せ:防災復興推進課
【電話】21-0246

■大規模水害対策訓練
6月11日 市内各地
市内各地で「大規模水害対策訓練」が行われました。豪雨による災害を想定し災害対策本部が設置され、各所に避難所を開設しました。令和4年度の訓練を踏まえ、情報共有・伝達の更なる強化(タブレットの活用)、市民参加の避難所運営訓練など、関係機関や各所属間の連携に重点を置いた訓練となりました。

■市民提案型まちづくり支援事業
市民主体のまちづくりを推進するため、市内の団体が自主的に企画・実施し、公共の利益につながる事業に補助金を交付する「高梁市市民提案型まちづくり支援事業」。応募のあった事業について、書類審査と高梁市まちづくり事業審査検討委員会によるプレゼンテーション審査を行った結果、下の4事業が採択されました。
市は、市民提案型まちづくり支援事業を通して、市民活動のさらなる活発化を目指しています。この事業で行われる活動が個人や団体に新しいきっかけを与え、多くの市民活動が活発に行われていくことを期待しています。
行政だけでは解決できない地域課題には、市民の皆さんの自主的・主体的な取り組みが必要です。さまざまな分野で市民の皆さんと行政が協働し、「住み続けたいまち高梁」の実現を目指しましょう。

(1)大学生によるまちの活性化プロジェクト(KIB(キビ)プロジェクト)
大学生に高梁市を知る機会をつくり、世代を超えた新たな交流の場を生み出す。高梁市の知識を付けると同時に地域とのつながりを深める。

(2)「だれもが住みやすい高梁に!」地域支援向上のための事業(特定非営利活動法人color(カラー))
誰もが安心して生活し続けるために、障がいの有無にかかわらず、幼児期だけでなく成人期になってからも本人を中心とした支援体制を整える。

(3)津川地域未来創造事業~津川の未来へカムカムエヴリバディIII~(津川地域まちづくり推進委員会)
郷土の偉人を地域内外へ広く顕彰することにより、郷土の誇りを喚起し、地域づくりの気運を高め、市民ニーズ(中学生含む)の企画・実施、地域リーダーとしての人材育成へとつなげる。

(4)高梁100Challenge(ハンドレッドチャレンジ)Creation(クリエーション)2023 学生主体の地域活性プロジェクト創出ワークショップand伴走プログラム(高梁100Challenge)
市内の学生に対して、講演会やワークショップなどの機会を提供し、地域課題解決と組織横断するプロジェクト経験を積むことで、高梁市の将来を担う若い世代の育成を図る。

問合せ:市民課
【電話】21-0254

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