■インフルエンザ予防接種のお知らせ
インフルエンザにかかると、38度以上の発熱やせき、のどの痛み、倦怠感や関節痛など、全身症状が現れます。また、例年12月から3月にかけて流行し、感染力が非常に強く、日本では毎年約1000万人(約10人に1人)が感染しています。特に高齢者、子ども、妊婦、糖尿病などの持病のある人は、症状が重くなりやすく注意が必要です。インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の同時流行を防ぐために、インフルエンザ予防ワクチンを接種することが有効です。
※実施期間は令和5年10月1日(日)~令和6年1月31日(水)
◇予防接種を実施している医療機関
市内医療機関で接種が可能ですが、高齢者インフルエンザについては県内指定の医療機関でも接種が可能です。予防接種を実施している市内医療機関については、市ウェブサイトをご覧になるか、健康づくり課、または各医療機関へお問い合わせください。
問合せ:健康づくり課
【電話】21-0267
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