健康づくり応援通信

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■体力チェックで自身の身体を知ろう
体力とは、全身持久力、筋力、筋持久力、柔軟性の4種類に分けられ、健康を保つには全ての体力がバランスよく高い状態であることが望ましいとされています。
体力チェックをすることでどの体力が高く、どの体力が低いのかを把握し、自らの衰えてきている部分に気付くことができます。体力チェックで行う運動は、体力の維持増進、健康増進、介護予防、フレイル(虚弱)予防にもつながります。

★各地域のミニデイサービスや「元気なからだつくり隊」では、定期的に体力測定を実施しています。

◆体力チェックの種類
◇体力・フレイル自己チェック
・30秒開眼片足立ち…バランス能力
・30秒椅子立ち上がり…筋肉の持久力
・ふくらはぎ周囲測定…筋肉量の把握

◇その他体力・フレイルチェック
・握力…全身の筋力の状態を反映
・5m歩行テスト…移動・歩行能力
・タイムアップゴー…立ち上がる、歩く、向きを変える、バランスをとるなど

◆やってみましょう
30秒できるかな?
・開眼片足立ちでバランス能力をチェック
・かかとの上げ下ろしなどで足の筋力をアップ
(詳細は本紙15ページ参照)

問合せ：健康づくり課
【電話】21-0228