宇治吹屋分団 第30回全国消防操法大会へ向けて

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高梁市消防団宇治吹屋分団は10月12日(土)に宮城県総合運動公園グランディ・21で開催される第30回全国消防操法大会へ出場が決定し、日々大会に向けて懸命に訓練を行っています。
宇治吹屋分団が出場する種目は小型ポンプ操法の部で岡山県の予選を勝ち抜き、岡山県代表として出場します。小型ポンプ操法の部では出場隊員6名(補欠および補助を含む)が、消防ポンプからホースを伸ばし、放水し火点(標的)を倒します。士気や規律、迅速な行動や確実な操作などの審査項目があり高得点の消防団が優勝します。

◆宇治吹屋分団長の意気込み
◇分団長　清元(きよもと)幸雄(ゆきお)
操法に出会ったころは、高梁市の大会優勝が目標。それを達成し、岡山県大会で連続入賞すると、次の目標が岡山県大会優勝。更なる目標が全国大会出場。ここまでの道のりを15年費やしました。
全国トップを目指しますのでご支援をお願いします。

◆各隊員の意気込み
◇指揮者　大場(おおば)裕典(ゆうすけ)
操法訓練と出会って約20年。始めたころは想像も出来なかった“全国大会”。何事にも一生懸命取り組むことで、様々な出会いや経験が得られると実感しています。支えて下さった多くの方々に感謝しかありません。
あとひと踏ん張り!やってきます!!

◇1番員　牧野(まきの)直人(なおと)
「一意専心」「全国制覇」ついに夢の舞台で勝負できるときがきました。全力で戦ってまいりますので、ご声援よろしくお願いします。

◇2番員　藤本(ふじもと)幹人(みきと)
いつも応援ありがとうございます。多くの方々に支えていただいているお陰で今日の私たちがあります。全国大会まで約4ヵ月となりましたが、しっかりと準備をし集大成に相応しい操法が出来たらと思います。引き続き応援よろしくお願いします。

◇3番員　中曽(なかそ)雄太(ゆうた)
自分にとって人生で初めての全国大会。後悔しないためにできる限りの準備をして本番に望みたいと思います。地域の方々をはじめ、支えていただいた多くの方への感謝の気持ちを忘れずに精一杯頑張ります。

◇補助者　藤井(ふじい)祥弘(よしひろ)
普段から応援いただいている地域の皆さんや支えてくれる家族に最高の結果で応えたい。と言っても得点に影響のある操作はほとんどない私。選手が最大限力を発揮できるよう気持ちの面でのケアや訓練のサポートに努めたい。良い報告が出来るよう隊員一同精一杯頑張りますのでご声援よろしくお願いします。

◇補欠　埣(はが)貢(みつぎ)
10月の全国大会まで約4ヵ月になり、訓練にも力を入れています。初めての全国大会で難しい挑戦ですが優勝目指して頑張りたいと思います!訓練できるのも他の消防団員や地域の方、家族が協力してくれるおかげです。みんなに良い報告が出来るようにしたいです。

全国消防操法大会へ向けて訓練に励んでいる高梁市消防団宇治吹屋分団へ、市民の皆様、応援をよろしくお願いします。

問合せ：消防本部消防総務課
【電話】21-0122