◆「硬式野球部」中国六大学野球春季リーグ優勝、全日本大学野球選手権大会出場
吉備国際大学硬式野球部が、令和6年度中国六大学野球春季リーグ戦を8勝5敗の成績で優勝しました。2013年春季以来(20季ぶり)の2度目のリーグ優勝を成し遂げました。
さらに、最高殊勲選手賞に桑嶋投手(ベストナインにも選出)、福島捕手と吉村遊撃手がベストナインに選出されました。
硬式野球部は、全国26連盟の春季リーグ戦などを勝ち抜いた27の代表校が、神宮球場と東京ドームを舞台に大学野球日本一を争う「第73回全日本大学野球選手権大会」に、中国地区大学野球連盟の代表として出場しました。
6月11日(火)、11年ぶりに東京ドームの地を踏んだ硬式野球部は、東日本国際大学と対戦しました。試合は初回に先制点を挙げた吉備国際大学が優勢のまま進行し、終盤の7回途中まで桑嶋投手がパーフェクトピッチングを展開しました。しかし、8回に満塁ホームランで逆転され、1対5での初戦敗退となりました。
大学の歴史に新たな一歩を刻んだ硬式野球部、今後ますますの活躍にご期待ください。
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