今号の表紙は、一戸町出身で読売巨人軍の西舘勇陽投手です。
■1軍で活躍して岩手に恩返ししたい
2023年度のプロ野球ドラフト会議で、2球団から1位指名を受け、読売巨人軍に入団した西舘勇陽投手は、一戸町出身。小さい頃から運動が大好きで、野球、陸上、クロスカントリーに取り組み、中学2年の冬から野球一本に集中。花巻東高校時代は「人間力」を鍛えられた3年間であり、「自己や野球への向き合い方を学んだことは、その後の野球人生に役立っている」と言います。プロでの目標は、けがをせず、1軍の投手として活躍すること。「お世話になった人たちに活躍している姿を見せることが一番の恩返し」と、闘志を胸に秘めながら練習に励んでいます。
写真が2枚あります。
1枚目:表紙写真。読売巨人軍 西舘勇陽投手(一戸町出身)。
ウィンドブレーカーにハーフパンツ姿の西舘勇陽投手がグローブをはめて右手にボールを持ち笑顔でグランドに立っています。
2枚目:「岩手の素晴らしさは、季節ごとにさまざまなスポーツが楽しめる自然環境があることだと思います」と西舘投手。笑顔の西舘投手です。
写真終わり。
※写真は本紙またはPDF版をご覧ください。
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