文字サイズ
自治体の皆さまへ

ナシテ?イワテ、ダガラ!イワテ

14/16

岩手県

岩手で暮らしたい、岩手で働きたい、岩手に帰りたい、県外にいても岩手とつながりたい。
さまざまな形で岩手を選んだ方に、なぜ岩手を選んだのか聞いてみました。

■瀧澤佐知子(たきざわさちこ)さん
プロフィール
北上市出身。仙台市内の専門学校でエアロビクスインストラクター資格を取得後、上京して大手フィットネスクラブに就職。職場で出会った恭平(きょうへい)さん(長野市出身)と結婚して2人の子どもにも恵まれる。2023年3月、一家で北上市にUターンし、「パーソナルジム タキザワ」を開業。
プロフィール終わり。

■子育て環境も、仕事も、ゆとりと可能性を求め地元へUターン
岩手を離れてから約20年ぶりに北上へUターン。「パーソナルジム タキザワ ママズボディ岩手店」を開業し、夫の恭平さんとともにオーナーセラピストとして新しい生活をスタートさせた瀧澤佐知子さん。
Uターンを意識し始めたのは父親の他界がきっかけ。いずれ戻ってきたいという思いや子育てに良い環境を考えたことも大きな理由だったそうです。
夫の恭平さんも佐知子さんの考えに共感し、2023年3月、長女の小学校入学のタイミングで、一家で北上へ。移住・開業にあたっては、県が移住者を支援する『岩手県移住支援金』を利用できたことで、「とても心強かった」とも話します。
広い公園や河原で子どもたちを遊ばせたり、実家で暮らすお母さんに育児を協力してもらうなど子育て環境が良くなったと佐知子さん。「岩手に帰ってきたことで、心だけではなく、子どもたちとの時間にもゆとりを感じています。都会のママたちはいつも忙しいイメージなので〝こういう生き方もあるよ〟と伝えたいですね」と語ります。

写真が2枚あります。
1枚目:ジムのまえににこやかに立つインストラクターのエンジのユニフォーム姿の佐知子さんです。
2枚目:佐知子さん(左)と夫の恭平さん(右)。ジムの室内で緑色のTシャツのウエアを着て立つ恭平さんと半袖のエンジのユニフォームを着た佐知子さんです。
写真終わり。
※写真は本紙またはPDF版をご覧ください。

インタビュー動画をサイトで公開中のいわてグラフ専用サイトの二次元コードがあります。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧ください。

■いわて暮らし移住定住ポータルサイト
○イーハトー部に入ろう!
一人ひとりのこだわり方・暮らし方を、「部活動」の楽しさに見立て、「イーハトー部」を立ち上げました。サイト内ではイベント情報や地域の最新情報、U・Iターン、移住情報をお届けしています。

二次元コードがあります。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧ください。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU