市役所からのお知らせ(1)

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◆「ビジサポ-I」いちのせき　ビジネスサポート相談室
中小企業・小規模事業者の経営改善、販路開拓の相談や起業希望者が知りたい情報の提供など、経営や起業に関するさまざまな相談に応じます。
日時：(1)11月1日(水)(2)15日(水)各10時～17時
場所：なのはなプラザ
定員：5人
申し込み：各開催日の前週(金)まで

問合せ：本庁起業支援室
【電話】21-8412

◆中小企業者等事業継続緊急支援交付金を交付します
新型コロナウイルス感染症の影響による売り上げ減少に加え、エネルギー類の価格高騰や物価高騰の影響を受ける市内の事業者へ、事業全般に広く使える交付金を交付します。
対象：以下の全てに当てはまる事業者
(1)市内に事業所や店舗を有する中小企業者(大企業およびみなし大企業、農林漁業収入を主とする事業者などは除く)
(2)令和5年度岩手県中小企業者等事業継続緊急支援金の支給要件に該当する事業者(次の全てに当てはまる事業者)
〔売り上げ減少〕
令和5年4月～9月のいずれか1カ月の売り上げが平成31年4月～令和4年9月までの中の任意の年の同月比で20%以上減少
〔エネルギー価格の上昇〕
売り上げが20%以上減少した月に、事業のために支払ったエネルギーの単価が令和3年同月の単価と比較して増加している
〔事業継続〕
申請時点において事業を営んでおり、今後も事業継続の意思がある
交付額：1事業者あたり　法人10万円、個人5万円
申請期間：10月16日(月)～令和6年1月10日(水)
申請方法：電子申請または郵送
*一関商工会議所で11月30日(木)まで申請受付している令和5年度岩手県中小企業者等事業継続緊急支援金の給付を受けた人は申請書類を簡略化できます
申請書提出先：〒021-8501　一関市竹山町7-2　新型コロナ・物価高騰対策本部(経営支援班)
*申請は、本紙掲載の二次元コードから電子申請または郵送で提出してください

問合せ：新型コロナ・物価高騰対策本部
【電話】21-8730

◆再生可能エネルギーの自家消費を推進します
市は、本年3月に「一関市地球温暖化対策地域推進計画」を策定し、本市のCO2排出量を令和12年度に平成25年度比で46%の削減を、さらに51%の削減を目指し、令和32年度には実質ゼロを目指すこととしています。
本計画では建物への太陽光発電設備の設置や未利用木材の再生可能エネルギーとしての活用などを推進していきます。
本計画に基づく取り組みとして、新たに自家消費型太陽光発電設備などの導入に対する補助事業を開始しました。詳しい手続きなどは、下記へ問い合わせてください。
対象者：市内の住宅または市内の事業所などに対象設備を設置または購入する個人および中小企業者などで、次の全てに該当するもの
(1)市内に営業所がある施工業者などと設備設置工事の請負契約や対象設備の売買契約を締結する(車載型蓄電池を除く)
(2)市税を滞納していない　など

▽補助金額(個人)

▽補助金額(中小企業など)

申し込み：令和6年2月29日(木)までに本庁生活環境課または各支所市民福祉課へ
*他の補助金との併用はできません。また、工事に着手する前に申請が必要です

問合せ：本庁生活環境課
【電話】21-8331

◆パソコン農業簿記講習会を開催します
農業簿記ソフト「農業簿記12」の使い方を学びます。初級は体験版ソフトを配布します。
日時：
〔初級〕
(1)12月4日(月)～6日(水)
(2)12月18日(月)～20日(水)
〔中級(農産)〕
(3)令和6年1月17日(水)～18日(木)
〔中級(畜産・果樹)〕
(4)令和6年2月19日(月)～20日(火)
場所：
(1)市役所本庁
(2)(3)(4)川崎支所
対象：市内の農業者
定員：各15人
費用：無料。ただし、ノートパソコン、昼食は各自で用意
申し込み：11月1日(水)～30日(木)に電話で

問合せ：本庁農政推進課
【電話】21-8225

◆市内で就農を希望する研修生を募集します
市内で新たに農業を始めたいと考えている人を対象に、希望する作目の生産技術や経営管理能力の習得を目指し、生産現場での栽培研修や座学研修などを1年間行います。
*研修生はJAいわて平泉の臨時職員として雇用され、給与が支給されます
対象者：令和6年4月1日現在49歳以下で、市内での就農を希望する人
募集期間：11月1日(水)～令和6年1月19日(金)
*採用された場合は令和6年4月1日から研修開始
申し込み：新規ワンストップ相談窓口(毎月第2(水)開催)を利用し、申請書を提出

問合せ：本庁農政推進課
【電話】21-8225