当たり前に活躍できる社会×女性

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●一関産野菜の魅力を発信したい
野菜と健康に関心があったことから野菜ソムリエになり、仕事の傍らレシピ考案などを行って野菜の魅力を伝えています。「野菜について知るのは面白いし、おいしいと喜んでもらえるのがうれしい」と活動を楽しんでいます。
もちマイスター、いちのせき農産物アンバサダーでもあり「一関の食材の良さを広めたい」とイベントで試食を用意するなど、一関産農産物の売り込みにも一役買っています。
〔Profile〕
木村　千恵美(ちえみ)さん(一関)
一関市出身、野菜ソムリエプロ。令和4年からいちのせき農産物アンバサダーに就任

●社員が輝くために
平成19年に入社し「頑張るしかない」と一から総務や庶務、生産管理のノウハウを身に付けました。平成26年には同社が手掛ける製品の生産管理システムの立ち上げに参加。2年前からは新設された平泉工場で、生産管理工程のスペシャリストとして手腕を発揮しています。「みんな若くて前向きな会社。現場の社員が楽しく仕事ができるならば、黒子でいい」と縁の下の力持ちに徹しています。
〔Profile〕
阿部　明美(あけみ)さん(一関)
一関市出身。株式会社長島製作所で生産管理課グループリーダーとして活躍中

●収納で快適な暮らしのお手伝い
住宅設備メーカーや無垢(むく)材専門店での勤務を経験後、収納理論を学び、妹と一緒に住宅と暮らしのトータルサポートを始めました。夫の建築デザイン会社を手伝いながら、設計段階から人々のライフスタイルに合った暮らしやすい間取りや収納のコンサルティングなどに取り組んでいます。「根拠のある収納提案で、その家に住む人たちに喜んでいただきたい」とプロとしての自信を見せます。
〔Profile〕
井上　晃代(てるよ)さん(花泉)
一関市出身。住まいるハート代表。住宅収納スペシャリストとして暮らしやすさをサポート

●元気に活動しているミドル世代の女性を募集中
対象者の氏名、住所、どんな分野で活躍しているかなどの情報を求めています。
応募用二次元コードは本紙参照