市役所からのお知らせ(3)

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◆引っ越しするときはマイナンバーカードの変更手続きが必要です
引っ越しで住所が変わる場合はマイナンバーカードに新しい住所を追記する必要があります。
引っ越し先の市区町村窓口で転入届(市内での引っ越しの場合は転居届)の提出に併せて、マイナンバーカードの変更手続きをしてください。
*手続きにはマイナンバーカードを交付したときに設定した暗証番号を使用します
なお、次のいずれかに該当する場合、マイナンバーカードが失効し、再発行の手続き(有料)が必要となることがあります。
・転入した日から転入届の提出が無いまま14日が経過したとき
・転出届で届け出た転出予定日から転入届の提出が無いまま30日が経過したとき
・転入届の提出からマイナンバーカードの継続利用手続きを行うことなく90日が経過したとき

問合せ：本庁市民課
【電話】21-8310

◆がん患者医療用補正具の購入費用の一部を助成しています
市は、がん患者の療養生活の質の向上と社会参加を支援するため、がんの治療に伴う医療用補正具の購入費用の一部を助成します。
助成対象者：次の要件を全て満たす人
(1)市内に住所がある
(2)がん治療を受け、脱毛、乳房切除などにより医療用補正具を購入した
(3)令和5年4月1日以降に購入した医療用補正具である
(4)申請する医療用補正具は過去に市の購入費助成を受けていない

◇助成対象経費

助成金額：助成対象経費の全額(ただし、医療用ウィッグは3万円、乳房補正具は右側および左側それぞれ2万円を限度)
*助成回数は、医療用補正具1種類につき1回限りです
申請方法：申請書に必要事項を記入し、必要書類と併せて郵送または直接提出
*申請書は、窓口、市ホームページで取得できます
*詳しくは市ホームページを確認してください
申請期限：3月29日(金)必着

問合せ：
健康づくり課(一関保健センター内)【電話】21-2160
東部・北部健康推進室

◆高齢者肺炎球菌予防接種の費用の一部を助成しています
対象者には、昨年6月に案内と予診票兼接種券を送付しています。接種を希望する人は、医療機関に予約し、期限までに接種を受けてください。
接種費用と助成金額との差額は自己負担です。接種費用は医療機関によって異なるため、各医療機関に問い合わせてください。
新型コロナワクチンとの接種間隔は、前後13日以上空けてください。
なお、予診票兼接種券がない場合は再発行しますので、担当課に問い合わせてください。
助成対象者：次の要件を全て満たす人
(1)市内に住所がある
(2)3月31日(日)時点で〔表1〕の年齢に当てはまる人
(3)接種日現在、60歳～64歳の人で心臓、じん臓、呼吸器、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に身体障害者手帳1級に相当する障がいがある人
*今までに「23価肺炎球菌莢膜(きょうまく)ワクチン」を接種したことがある人を除く

〔表1〕対象者(2)の年齢と生年月日

助成金額：4千円
接種期限：3月31日(日)まで

問合せ：
健康づくり課(一関保健センター内)【電話】21-2160
東部健康推進室(千厩支所内)【電話】53-3952
北部健康推進室(大東支所内)【電話】72-4087