◆屋外も舞台裏も輝いた!
屋外では、リニューアブル・ジャパン株式会社からの企業版ふるさと納税の寄付金を活用し、誰でも楽しめるイベントを開催。屋内を含めた会場には、イベント運営に協力する若者たちの姿もありました。
◇みんなでいい汗!ダンスワークショップショー
EXILE TETSUYAさん、GENERATIONS小森隼(はやと)さんが来場者にダンスを手ほどき。楽しく体を動かし、会場が一体となりました。
◇いちのせき大使にSHUHOさん
市は、特設ステージのオープニングセレモニーで、一関市出身の世界的ダンサー・SHUHOさんをいちのせき大使に委嘱しました。委嘱状を受け取り「地元に貢献したかったのでうれしい」と笑顔で話しました。
◇若い力が盛り上げました!
市内の関係機関・団体で構成する推進委員会と、委員会内に設置された若者中心のプロジェクトチームが屋外イベントの企画・運営に携わりました。推進委員会企画ブースでは、一関修紅高校の生徒が作った菓子を、一関修紅、一関第一、千厩、一関学院の各高校から集まった生徒が販売。一関修紅高校の小岩珠梨(じゅり)さんは「こういうイベントがあると一関に活気が生まれると思う」と話し、笑顔で接客していました。
◇市外からもたくさん駆け付けてくれました
・とうあさんの全部が好き。生で見たらオーラがやばい!
・小森さんと一緒に踊れて良かった。ステージに上がって緊張したけど楽しかった!
※詳しくは本紙をご覧ください。
◇出演者に大好評! 豪華ケータリングで一関の食をPR
屋内ステージのバックヤードケータリングでは、市内の業者が協力して出演者向けの食事を用意しました。高校生が考案したメニューもあり、千厩高校の「桑茶ラテ」、一関第二高校の「ライスコロッケ」、一関修紅高校の「南部一郎かぼちゃクレープ」が提供されました。生徒たちは会場で料理を補充したり、説明をしたりと活躍。千厩高校の小岩桃子(ももこ)さんは「桑の研究成果が発揮できてうれしい」、一関修紅高校の内海羚菜(れな)さんは「将来パティシエを目指しているのですごくいい経験になった」と目を輝かせました。
◇一関らしく餅まきでフィナーレ
特設ステージのクロージングトークにTGC teenのステージを沸かせたとうあさんが登場。いちのせき大使の小松彩夏さん、SHUHOさんと共に一関ならではの餅まきをして締めくくりました。餅の行方に大歓声が起こり、会場は温かい雰囲気に包まれました。
※画像など詳しくは本紙をご覧ください。
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