◆令和6年度骨寺村荘園遺跡村落調査研究報告会
報告(1)「経塚と本寺」
講師:誉田慶信氏(岩手県立大学盛岡短期大学部名誉教授)
報告(2)「駒形根神社境内出土の鉄磬(てつけい)」
講師:畠山篤雄(市教育委員会文化財課)
報告(3)「近世本寺の年貢」
講師:菊池勇夫(当館館長)
報告(4)「近世・近代における本寺の書籍と文化」
講師:竹原万雄氏(東北大学東北アジア研究センター助教)
日時:2月16日(日)13:30~15:30
定員:50人
申込み:必要
◆企画展「暮らしのなかの道具」
一関周辺で使われたむかしの道具について紹介します。
日時:5月18日(日)まで
◇展示解説会
日時:2月23日(日・祝)15:10~15:50
費用:無料
*ただし入館料が必要
◆館長講座「雪国の春―柳田國男を読む―」(第4回講座/全4回)
当館館長による講座。
日時:2月23日(日・祝)13:30~15:00
講師:菊池勇夫(当館館長)
定員:50人
申込み:必要
◆一関市博物館の展示解説アプリについて
スマートフォンで展示物の解説などを文字・画像・音声で楽しむことができる無料のアプリを導入しています。展示物の解説をいつでもどこでも受けることができます。
アプリ名:ミュージアム展示ガイド「ポケット学芸員」(無料)
利用方法:スマートフォンなどにアプリをインストールしてください。
◆展示品紹介 ダイヤル式電話とファクシミリ
ダイヤル式電話は、昭和の後半には多くの家庭で使われていました。また、電話回線を利用して、紙に書いた文字や絵を送ることができるファクシミリ(ファクス)が家庭に置かれ始めたのは、1970年代以降になってからです。郵便よりはるかに早く、相手に伝えたい文字情報などを届けられる便利な通信機でした。
開催中の企画展「暮らしのなかの道具」で展示しています。
※費用が無料、どなたでも参加できる、申し込みが不要の場合、費用、対象や申し込み方法を掲載していません
問合せ:一関市博物館
【電話】29-3180
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