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岩手県一関市

◆いちのせき雪上楽園2025in真湯温泉 冬ならではのアトラクションに大歓声
期間限定の雪遊びスポット「いちのせき雪上楽園2025in真湯温泉」(一関ネイチャーセンター、市主催)は1月4日から2月24日までの土日・祝日、一関の同温泉ジャブジャブ広場に開設され、親子連れらでにぎわっています。
国道342号真湯―須川高原温泉間の冬季閉鎖期間にも誘客を促進し、豊富な積雪量を生かして自然に親しんでもらおうと令和5年から開催。スノースライダーや巨大迷路といった雪のアトラクションが楽しめます。齋藤颯馬(そうま)君(舞川小4年)は「家族で初めて来たけど、スノースライダーが速くて楽しい」と何度も滑走していました。

◆御嶽神社に「福面くぐり」 多幸招く巨大おかめがお目見え
千厩の御嶽(みたけ)神社に1月10日まで、多幸を祈願する「福面くぐり」がお目見えし、初詣などで訪れた人が巨大なおかめの口をくぐって新年の福を招きました。
同神社関係者が、九州などにある「お多福面」や「ご縁(5円)くぐり」から着想を得て設置。元日には元旦祭が行われ、当たり付きの餅まきやシャボン玉のパフォーマンスなどのイベントもあり、多くの参拝客でにぎわいました。
同神社の藤原宗夫(むねお)総代長(77)は「人に来てもらいたくて年末年始の期間に福面を設置した。遠くからも参拝に来てもらえたようでありがたい」と話しました。

◆花泉で健康マージャン教室 初心者と経験者が和やかに対局
「賭けない 飲まない 吸わない 健康マージャン教室」(油島なのはな協議会主催)は12月25日、花泉の油島市民センターで開かれ、地元を中心に60〜80代の男女が参加し和気あいあいと対局を楽しみました。
福祉健康対策事業として月2回のペースで開催。参加者の中には初心者もいますが、同センターの佐々木亨(とおる)所長から符や点数の数え方、役の種類、配牌(はいぱい)、ルールなどを教わりながら脳トレ感覚で健康づくりにつなげています。
佐々木所長は「未経験だった人もだんだんとルールを覚えてきて楽しんでいる」と話しました。

◆大東で冬の「寺子屋としょかん」 児童たちの学習をサポート
「寺子屋としょかん」(大東図書館主催)は12月25、27日、大東の同図書館で開かれ、冬休み中の小学生がボランティアのサポートを受けながら宿題に取り組みました。
集中して宿題に取り組める環境を提供し、図書館利用の促や資料の使い方を知ってもらうことを目的に、夏と冬の長期休暇に合わせて開催。初日の午前中は地元の1~5年生9人が参加し、分からないところは元教員の佐藤恵子(けいこ)さんからアドバイスをもらいながら学習を進めました。
菊池錬(れん)君(大東小2年)は「宿題を早く終わらせたくて初めて参加した」と熱心に机に向かっていました。

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