まちのわだい

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身近な出来事や話題など、皆さまからの情報をおまちしています。

■第3回全国そうめんサミット2023in小豆島
6月3日、4日に第3回全国そうめんサミット2023in小豆島が開催されました。
兵庫県たつの市(2016年)、奈良県桜井市(2018年)と日本三大そうめんの生産地からバトンを引き継いで開催することになった今大会は、三大そうめんの食べ比べや流しそうめんのほか、落語家桂こけ枝氏のそうめんにちなんだ落語や全国ネットのラジオ番組の公開収録などを開催し、2日間で延べ5,000名が来場しました。
業界初となる鑑評会には16作品が出品される中、6作品が金賞を受賞しました。

■5月30日　包括連携協定を締結しました
「土庄町および小豆島町とせとうち観光専門職短期大学との包括連携に関する協定締結式」が行われました。
同大学は、観光分野に特化して学ぶことができる専門職短期大学として令和3年4月に開学し、これまでにも小豆島内の観光業者と連携した実務実習や教員による町民向け講座を実施してきました。
今回の締結を機により両町との連携を深め、観光分野の人材育成や観光振興を目指します。

■6月8日・23日　地域の農業にふれる
土庄町地産地消推進協議会では、子どもたちに地元の農産物や食文化を伝え、地域への愛着を深めることを目的に、さまざまな取り組みを主催しています。
6月8日には、土庄小学校の2年生による玉ねぎ収穫体験が、23日には、3年生による田植え体験が行われました。慣れない作業に戸惑っていましたが、農家の皆さんの指導を受けながら丁寧に取り組みました。

■5月27日・28日　おんばたふる里美術展
淵崎村里づくり推進協議会による第17回「淵崎おんばたふる里美術展」、第15回「小豆島ふる里写生作品展」がおんばた会館(渕崎自治会館)で開催されました。
この美術展では、一般油絵21点と小豆郡内の小学生から高校生が描いた写生画135点が展示され、2日間で300名の来場者が瀬戸内・小豆島の美しい風景が描かれた作品の数々を鑑賞しました。

■コープかがわ社会貢献基金から寄付贈呈
生活協同組合コープかがわは、「助け合いの気持ちを大切に、人と人とがつながり合ってくらしをよりよくしていくこと」を目指し、環境保全活動や子育て支援をはじめとする社会貢献活動に取り組まれています。
この度、活動の一環として「コープかがわ社会貢献基金」から町に5万円の寄付をいただきました。
今回の寄付金は、災害時に備えて避難所の衛生対策に活用させていただきます。

問合せ：企画財政課
【電話】62-7014