■山形の魅力を満喫
▽ぐれっと!やまがた街道祭 10月1日
山形町内の15カ所を会場に「ぐれっと!やまがた街道祭」が行われ延べ約6千人が食事や買い物などを楽しみました。久慈小学校4年の嵯峨悠孝(さがはるたか)さんは「8カ所回りましたが、初めて行く場所もあって楽しめました。まめぶや手打ちそばもおいしかったです」と笑顔で語りました。
■地区の発展への貢献を祝う
▽各地区敬老会 9月9日~10月3日
市内12か所で敬老会が開催されました。10月3日の山根地区敬老会には32人が参加して高齢者の長寿を祝いました。喜寿を迎えた伊藤信子さんは「ここまでくることができたのは、皆さんのおかげです。これからも微力ながら地域に貢献していきます」と感謝の言葉を述べました。
■手塩にかけて育てる
▽小久慈「じゅうね研究会」 10月21日
栽培3年目を迎えた、小久慈の未来づくり事業の「じゅうね研究会」。じゅうねとはえごまのことで、令和5年度は天候などの影響より収穫量は減少しましたが、試行錯誤を重ね新しいじゅうねを収穫。11月19日の小久慈朝市で、じゅうね餅やじゅうね油を販売する予定です。
■食と湯を楽しむ
▽べっぴんの湯まつり 10月8日
新山根温泉で、フード出店やスタンプラリー、ダンスパフォーマンスなど、イベント盛りだくさんのべっぴんの湯まつりが行われました。大川目町から訪れた澤山勝美(さわやまかつみ)さんは「イベントを知り遊びに来ました。たまには外で食べるのもいいですね」と笑顔で語りました。
■先人に感謝し式典を祝う
▽平山小学校創立130周年記念式典 10月20日
明治26年4月に夏井村立尋常小学校として創設されてから130周年を迎えた平山小学校で記念式典が開催され関係者らが出席しました。児童らは「家族も通った長い歴史のあるこの学校に自分たちも通えていることを誇りに思う」とあいさつ。歌や演奏を披露し創立を祝いました。
■漁業従事者の思いを届ける
▽岩手県漁港漁村協会が視察 9月23日
岩手県漁港漁村協会は、昭和25年から県沿岸各地を巡回。漁業関係者から意見や要望などを直接聞く、漁港検診を実施しています。本年度、同協会の鈴木俊一理事や関係者らが、市内の侍浜漁港(麦生地区)や舟渡漁港、久喜漁港で視察を実施し、意見交換を行いました。(八木沢)
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