元気健康だより

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■脳卒中を予防するために～家庭血圧の測定を～
脳の血管の病気「脳卒中」。一度の発症で死に至る場合や要介護状態になる場合があります。最大の危険因子は高血圧と言われ、特に高齢者は血圧の変動が大きく、病院での血圧が高いケースが多く見られます。病院だけでなく自宅で血圧を測定することが重要です。

▽家庭血圧測定のポイント
できるだけ上腕血圧計を選び、朝と夜に時間を決めて測定しましょう。家庭血圧測定の場合、135/85mmHg以上が高血圧の疑いがあります。1日2回、家庭で血圧を測定・記録し、自分の血圧を把握することやかかりつけ医と家庭内血圧値を共有することが大切です。
1回目：朝起きて1時間以内。朝食や服薬の前に測定しましょう
2回目：夜寝る前

問合せ：保健推進課
【電話】61-3316