11月18日から19日にかけて、アンバーホール3階の展示室で、第76回岩手芸術祭の巡回美術展が開催されました。絵画や彫刻、書道、写真などの各分野で上位に入賞した作品を展示。来場者は質の高い各作品をゆっくりと眺め、芸術を楽しみました。
作品を楽しみに訪れた黒沼忠雄さんは「芸術文化が好きで、企画展などを楽しみにしています。作者が込めた意図を想像しながら鑑賞しました。久慈でこのような素晴らしい作品の展示を見ることができてうれしいです」と笑顔を見せました。
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