■感染症に備えた対策を
県内のインフルエンザの流行状況は、11月20日から12月3日の1定点医療機関当たりのインフルエンザの患者発生状況の数値が、2週連続で警報の基準値を超え、本格的な流行状態となっています。
感染症に備えた対応として、外出からの帰宅後や不特定多数の人が触れるような場所を訪れたときは、手洗いやうがいを実施することが推奨されています。マスクの着用は、個人の判断が基本ですが、感染症対策としてマスクの着用が効果的だと推奨されています。
重症化リスクが高い人や自身の感染を防ぐためにも、その場に応じた着用の検討をお願いします。
▽着用が効果的な場面
・医療機関を受診する
・医療機関や高齢者施設などを訪問
・混雑した電車やバスに乗車する
問合せ:保健推進課
【電話】61-3315
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