News and Info(1)

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■INFO　夏のレジャー・イベント情報
▼北侍浜野営場
期間：7月1日(土)～9月30日(土)
料金(清掃協力金)：
(1)宿泊大人200円、中学生以下100円
(2)日帰り大人100円、中学生以下50円
※乳幼児は無料
使用できる施設：
(1)管理棟(受付)
(2)水洗トイレ
(3)テントサイト
(4)炊事場
事前予約をおすすめします。

問い合わせ：北侍浜野営場
【電話】58-3855

▼侍浜海水プール
期間：7月16日(日)～8月31日(木)各日9時～16時
利用できる施設：
(1)水洗トイレ
(2)簡易更衣室
(3)温水シャワー※3分間100円
遊泳禁止時の場合は、監視員が赤い旗を掲示してお知らせします。
プール開きイベントを7月16日(日)に開催します。詳細は市HPでお知らせします。

問い合わせ：商工観光課
【電話】52-2123

▼舟渡海水浴場
期間：7月15日(土)～8月31日(木)各日9時30分～16時30分
利用できる施設：
(1)水洗トイレ
(2)水飲み場
(3)冷水シャワー※利用料無料(海水浴場に接するトイレの隣)
遊泳禁止時の場合は、監視員が赤い旗を掲示してお知らせします。
ふなどレストハウスの営業は、後日市HPでお知らせします。

問い合わせ：商工観光課
【電話】52-2123

▼小袖海女センター～海女の素潜り実演～

※9月は試食販売できない場合があります
▽予約実演も実施(7日前に要予約)
開催日：7～9月の平日
見学料：(1)10人以上500円/1人(2)10人未満5,000円/海女1人
海の状況により実演を中止する場合があります。

問い合わせ：小袖海女センター
【電話】54-2261

▼もぐらんぴあ～夏の特別企画展～
期間：7月22日(土)～8月20日(日)9時から18時※月曜休館日
入館料：(1)小・中学生300円(2)高校生・学生500円(3)一般700円
企画内容：(1)ナイトアクアリウム(2)バックヤードツアー(3)夏の企画水槽など
詳細はもぐらんぴあHPを確認ください。

問い合わせ：もぐらんぴあ
【電話】75-3551

▼久慈納涼花火大会～夜空を彩る風物詩～
期間：8月16日(水)20時～21時
会場：久慈川河川敷※久慈川上の橋～大成橋の堤防及び河川敷付近
交通規制：
(1)区間　大成橋～上の橋
(2)時間　19時45分～20時45分
(3)対象　車両のみ
交通規制にご協力願います
悪天候の場合は、8月17日(木)に延期します。

問い合わせ：久慈納涼花火大会実行委員会事務局(久慈市観光物産協会内)
【電話】66-9200

※「舟渡海水浴場の海開きイベント」、「久慈みなと・さかなまつり」は中止となります。

問い合わせ：商工観光課
【電話】61-3315

■NEWS　小田為綱の憲法草稿評林が市指定文化財に
▼市指定有形文化財「憲法草稿評林」
市は3月31日付けで、宇部町出身の思想家・小田為綱(おだためつな)に関する資料「憲法草稿評林(けんぽうそうこうひょうりん)」を有形文化財に指定しました。
「憲法草稿評林」は、明治13年に明治政府が作成した憲法の原案「国憲第三次草案」に批判を書き加えたもので、本文は憲法案の条文とそれに対する批判が書かれた「下段評論」、さらに憲法案と下段評論の両方に対する批判が書かれた「上段評論」が本文の上段などに朱書きで加えられています。
上段評論を記したのは小田為綱とされており、天皇が法を破るなどした場合には自ら責任を取って退位する「廃帝(退位)の法則」や軍隊の最高指揮権・統帥権は両院の議決とする「議会の権限強化」を明記した先見性に富んだ内容で、なかでも「議会の権限強化」は、昭和期における軍部の暴走と、日中戦争・太平洋戦争の開戦を抑止できたのではないかと、高い評価を得ています。
当時、民間による私擬憲法案の作成が盛んに行われましたが「憲法草稿評林」は、その中でも最も民主的な憲法案の一つとされており、大変貴重な資料です。

▽小田為綱を辿る文化財めぐりを開催します
日時：7月23日(日)13時～16時30分
会場：アンバーホールで講座のあと、バスで移動
申込期限：7月12日(水)

※憲法草稿評林は、久慈市歴史民俗資料室で展示しています。

問い合わせ：文化課
【電話】52-2700