■自慢の産業を満喫
▽第52回久慈地方産業まつり 10月12日、13日
第52回久慈地方産業まつりがアンバーホールで開催され、2日間で約22,000人が来場しました。
農林水産業や商工業に関連した100以上のブースが出店。久慈育ち琥珀サーモンの串焼きや山形村短角牛サイコロステーキが振る舞われ、来場者が列をなしました。しいたけの植菌や林業機械への乗車など体験ブースも充実。来場者は体験や買い物を楽しみ、久慈地方の産業を満喫しました。会場では全国地域安全運動に合わせ、ちびっこ防犯隊に任命されたいなり保育園の園児が防犯を呼びかけました。
盛岡市から訪れた佐藤凪紗(なぎさ)さんは「シイタケの植菌体験でカンカンと叩いたのが楽しかった!収穫できるのが楽しみです」と笑顔を見せました。
■マラソン大会に向けて練習
▽即効ランニング教室 9月27日
長内市民センターがあまちゃんマラソン大会に向けてランニング教室を開催。小学生から60代までの25人が参加しました。市陸上競技協会の新井谷潤さんが、ランニングフォームや長い距離を走るコツを指導。レクリエーションでは鬼ごっこを行い、練習の成果を実践しました。
■景色を楽しみながらごみ拾い
▽あまちゃん街道ウォーキング×ごみ拾い 10月16日
久慈地方道路をまもる会と北リアスみちづくり女性の会がごみ拾いを実施しました。会員ら20人が景色を楽しみながら、舟渡海水浴場から海女センターまでを清掃。女性の会の佐々木伊久子(いくこ)会長は「観光客が増えているので、ごみの無い道路にしていきたいです」と語りました。
■優良会員や団体が表彰受賞
▽第55回岩手県老人クラブ大会 10月4日
第55回岩手県老人クラブ大会がアンバーホールで開催されました。県老人クラブ連合会創立60周年の記念大会とあって、県内市町村老人クラブ会員約700人が参加。大芦しゃくし舞を含む3演目の歓迎アトラクションが行われ、式典では優良会員や団体が表彰を受けました。(梅沢)
■大きな絵を描いてみよう!
▽あーとびる麦生で久慈の未来を皆で描こう! 10月12~27日
あーとびる麦生が子どもゆめ基金の助成を受け、久慈の未来を描くワークショップを開催。小学生から高校生までの参加者が、大きなビニールのシートに、未来に残したいものや将来の夢などをテーマに絵を描きました。描かれた絵は、あーとびる麦生の外壁に飾られます。
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