不断の努力、大舞台で花開く 児童たちの活躍

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■第35回知事杯争奪岩手県少年団柔道大会
優勝　三船十段記念館スポーツ少年団
9月29日に開催された第35回知事杯争奪岩手県少年団柔道大会で優勝に輝きました。中堅として試合に出場した6年生の髙橋環(たかはしたまき)さんは「技をかけきることを意識して取り組んできました。大会では緊張しましたが、一本勝ちできて良かったです。12月の東北大会でも一本勝ちできるように、練習に取り組んでいきます」と力強く語りました。

■第29回全国ジュニアゲートボール大会ジュニア2部クラス
準優勝　久慈来内ジュニア
8月3、4日に開催された第29回ジュニアゲートボール大会ジュニア2部クラス(6歳以上15歳未満)で準優勝に輝きました。主将の6年生の叶城晴翔(かのうしろはると)さんは「いい記録を残そうとみんなで頑張りました。最後は負けてしまって悔しいですが、初めてメダルを取ることができてうれしいです。もっと力をつけて全国優勝を目標に頑張ります」と意気込みを語りました。

■第6回東北選抜クラブ学童軟式野球選手権
優勝　久慈選抜
10月19、20日に開催された第6回東北選抜クラブ学童軟式野球選手権で優勝。全国から学童クラブが集まり12月27日から沖縄県で開催される大会に出場します。主将の久慈湊小6年庄司遥翔(しょうじはると)さんは「チームワークが良く、守りでリズムを作って攻撃につなぐチーム。全国大会では県の代表として恥ずかしくないよう、優勝して帰ってきたいです」と意気込みを語りました。

このほかにも多くの選手たちが活躍しました
※詳しくは本紙をご覧ください。

※3位以上または上位大会出場者を紹介。次号以降もインタビューを掲載予定です。