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まちのわだい(1)

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岩手県久慈市

■夢へのシンボルに
▽大谷翔平選手からのグラブ贈呈
1月18日
岩手県出身のメジャーリーガー大谷翔平選手が、全国の小学校に寄贈すると発表していたジュニア用のグラブが、市内の全小学校に届けられました。
来内小学校では、冬休み明けの1月18日「野球を楽しんでもらい、夢に向かって努力していく自分を勇気づけるシンボルにしてほしい」とメッセージカードが添えられたグラブが児童に手渡されました。
子どもたちは早速キャッチボール。野球をしたことがない子も多く、とまどいながらも、笑顔で楽しみました。野球チームに所属する6年生の上平千仁(かみたいかずはる)さんは「グローブは使いやすく、大谷選手からの気持ちが込められていると感じました。自分も夢を持ち、目標に向かって頑張ります」と目を輝かせました。

■気持ち新たに書き上げる
▽書初め
1月8日
道の駅久慈やませ土風館で書初めが行われ、51人が参加。新年の抱負や思い思いの言葉を筆に力を込めて書きました。市内企業に勤める外国人が招待され、アフニ・オクタフィアニさんは「一番大事な夢という字を書きました。面白かったです」と満足げな表情を浮かべました。

■思いを紡ぐ文化祭
▽第31回久慈地区高等学校総合文化祭
1月12、13日
管内の高等学校が、展示や茶道、舞台の部門に分かれ、日頃の成果を披露しました。テーマ部門で最優秀賞を受賞した久慈高等学校2年の木村珠妃(たまき)さんは「平和や生まれ育った大切な場所など、思いを込めた作品。全員に文化祭を楽しんでもらえたらうれしいです」と語りました。

■元気にふれあいユニカール交流
▽ふれあいユニカール大会
1月6日
長内地区教育振興協議会が長内市民センターでふれあいユニカール大会を開催。幅広い世代の37人が参加し、交流を深めました。参加者はチームに分かれ、リーグ戦で対戦。狙った場所にストーンが進んだ好プレーでの決着に、会場からは大きな歓声が上がりました。(大石)

■楽しいメニューいっぱい大盛況の小正月行事
▽夏井の小正月行事
1月7日
夏井市民センターで、餅つきやみずき飾りなどが行われ関係者や親子連れなど約80人が、ひと足早い小正月行事を楽しみました。子どもたちは、お振る舞いのあんこ餅を頬張り笑顔。大型かるた取りや羽子板などの昔遊びに大はしゃぎし、大満足の一日を過ごしました。(梅沢)

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