3月12日、市と包括連携協定を締結している(株)F・O・インターナショナルが、久慈地下水族科学館もぐらんぴあで、復興のシンボルとして親しまれるかめ吉をモチーフに製作した防災リュックを平山保育園の園児17人に贈呈。同社の小野篤子(あつこ)取締役が「家族と相談して避難に必要なものを入れて準備してみてほしい」と事前防災の大切さを伝えました。
大西拓音(ひろと)さんは「リュックはかわいくてうれしい。水や缶詰を入れたいです」と笑顔。かめ吉防災リュックは、4月から1年生になる市内小学校の約200人にも贈呈されます。
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