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くじのん #久慈のんびり旅

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岩手県久慈市

久慈市をふるさとのように感じ、訪れてもらえるよう情報発信を行う第2のふるさとプロジェクト「くじのん~久慈のんびり旅」の撮影で、3月21日に俳優ののんさんが小袖海女センターや市内事業所を訪れました。
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の放送から10年が経ち、のんさんと久慈市の縁も10年。久慈市を第2のふるさとと話すのんさんに思いを伺いました。

■のんびり久慈を満喫
久しぶりに小袖海女センターを訪れました。当時一緒に撮影した海女さんに会うことができてうれしかったです。まだ潜っているなんてすごい!いつ会ってもエネルギッシュなのは潜っているからでしょうか。私も海女さんのように元気に年を重ねたいです。
雪景色の小袖はいつもと違った印象で、きれいでした。ずっと思っていたことですが、小袖の海は勇ましくてかっこいい。夫婦岩も雪が積もり、よりロマンを感じました。久慈にはロマンを感じるものがたくさんあり、すごいと思います。

■のんびり旅したい場所
まだ行ったことのない平庭高原の白樺林を見に行きたいです。久慈は海だけでなく山にも魅力がたくさんあります。私の故郷は山のほうにあるので、同じような雰囲気の自然を感じられる場所で過ごしたいと思います。前回、久慈琥珀博物館の琥珀採掘体験は、天気が悪くてできなかったのでリベンジしたいです。

■久慈の思い出
忘れられないのは秋まつり。あんなに大きな山車が街中を運行するダイナミックな光景をまた見たいです。久慈地下水族科学館もぐらんぴあもすごく好きです。トンネルを進んでいくのが冒険をしているようで素敵だなと思います。ドクターフィッシュや餌やりができる水槽などいろいろな楽しみかたができて面白いです。
昨年はファンの人たちに三陸元気!GoGo号を企画してもらいました。撮影でお世話になった三陸鉄道の列車が私のイラストでいっぱいになり、感動しました。列車を披露するセレモニーでは高校生の演奏や旗振りなどがあって、ドラマの北三陸鉄道の開通式のシーンを思い出しました。
あまちゃん10周年スペシャルコンサートも楽しかったです。アンバーホールは熱気に溢れ、来場した人たちは久慈で聴けることが感慨深いのではないかと感じました。コンサートの出演者の皆さんと参加した歓迎会で踊った盆踊り「ナニャトヤラ」も最高でした!体験したことのないリズムでしたが、久慈に来ると心が開放的になり、ノリノリで楽しみました。

■久慈は第2のふるさと
あまちゃんの撮影中に、カフェやスーパー、レンタルショップなど行きつけができて久慈になじんでいきました。生活していた場所なので、懐かしいではなく、帰ってきたという感覚になります。居心地がよくて癒しの場所です。訪れるたびに思い出が増えて素敵なところだと感じています。
久慈のことを第2のふるさとだと思っています。久慈の皆さんと相思相愛だとうれしいです。

くじのん~久慈のんびり旅の公式ノベルティとしてアクリルスタンドを作成しました。くじのんに関するアンケートに答えた人の中から150人にプレゼントします。詳しくはHPを確認ください。

のんさんが久慈を案内する、くじのん~久慈のんびり旅のFREE PAPERを、道の駅くじやませ土風館、久慈市情報交流センターよむのすに設置しています。今回久慈を訪れた様子は、これから発行するくじのんvol3、4をチェック!

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