■震災を教訓に
▽鎮魂と希望の灯り 3月10日
東日本大震災の記憶の風化を防ぎ、つないでいくため、久慈青年会議所は中央市民センターで親子を対象に講演会などを実施。約40人が参加し防災の知識を深めました。小久慈小5年の柏崎栞奈さんは「3.11は生まれる前の話だったので知ることができ良かったです」と語りました。
■みんなでお見送り
▽TOHOKU EMOTION(とうほくエモーション)運行10周年記念イベント 3月23日
JR八戸線のレストラン列車TOHOKU EMOTIONの運行10周年を記念したお手振りイベントが源道踏切付近で行われ、地域住民や親子連れなど約40人が参加しました。トレインジャーやガンライザーも駆けつけ大盛り上がり。久慈駅に向かう列車を笑顔で見送りました。
■交流深まるべっぴん市
▽べっぴんカフェ2月の市 2月26日
山根未来づくり会が、令和5年度最後のべっぴん市を山根市民センターで開催しました。天然オニグルミと山根地区原産品種山白玉大豆を使ったお菓子や地産の野菜などを販売。ニンニクが効いた豆腐田楽や串もちを買い求める人も多く、たくさんの人でにぎわいました。
■野球で交流を深める
▽岩手県高野連北部支部プレーボールフェスタ 2月23日
野球を通し交流を深めるイベントが市民体育館で開催されました。久慈管内3校の高等学校の野球部と市内のスポーツ少年団8団体約120人が参加し、守備や打撃、ストレッチなど5ブースに分かれ練習。高校生が児童に寄り添いながら丁寧に指導し、笑顔で交流を深めました。
■3地区が集まり親睦を深める
▽合同ユニカール交流会 3月8日
夏井町・長内町・小久慈町の3地区約70人が集まり、小久慈市民センターでユニカール大会を実施。3地区の選手が混ざるようにチーム分けし、笑顔で交流を深めました。参加者からは「パークゴルフの交流もやりたい!」と大好評。親睦を深めた楽しい会となりました。(梅沢)
■防災ゲームで災害対応を体感
▽長内地区町内会交流会 3月13日
長内市民センターで「風水害24」というシュミレーションゲームを使った防災訓練を実施し、各町内会から20名以上が参加。大規模風水害接近から通過までの24時間を想定したロールプレイングゲームで、映像を交えたシナリオに、災害時の対応をリアルに体感しました。(大石)
広報担当やリポーターが、皆さんのところにおじゃまします。地域の行事など、身近な情報をお寄せください。
問合せ:地域づくり振興課 広報くじ担当
【電話】52-2116【FAX】52-3653
<この記事についてアンケートにご協力ください。>