■子どもの生活習慣
生活リズムの乱れによる生活習慣病が低年齢化しています。規則正しい生活習慣を目指し、家族で「早起き、朝ごはん」から始めてみましょう。
皆さん、朝は何時に起きていますか?人間は早起きをして一日過ごすことで、早寝になっていくことが多いようです。昼夜をより明確にするために、日光を浴びて光を感じることも有効です。適度な運動も心身をリラックスさせ、寝つきをスムーズにすると考えられています。
朝ごはんは、体を目覚めさせ脳を活発に動かします。朝食をしっかり食べることで、昼食、夕食へと健康的で規則的な食事のリズムができます。一日の生活リズムをつくる上でも大切なことです。これに「早寝、早起き」の習慣が加われば、心地よい排便や睡眠にもつながります。家族で睡眠や食事など基本的な生活を見直し、子どもの理想的な生活習慣を作りましょう。
問合せ:子育て世代包括支援センター
【電話】66-8288
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