■同世代の新卒者と交流
▽フレッシャーズカフェ 6月11日
県北広域振興局が総合福祉センターでフレッシャーズカフェを開催。久慈地域に就職した59人の新卒者が参加し、名刺交換や電話応答の仕方を学びながら交流しました。高村優大さんは「参加者と意気投合して楽しかったです。学びを仕事に生かしていきます」と述べました。
■花植えで命の大切さを学ぶ
▽人権の花運動 5月29日
人権意識を考える、人権の花運動が小久慈保育園で開催されました。園児15人が人権紙芝居を鑑賞し、プランターへ色とりどりの花を植栽。命の大切さや友達を大切にする気持ちに触れました。上戸鎖聖恩(しおん)さんは「きれいな花を大事に育てます」と笑顔をみせました。
■訪れたくなる公園に
▽久慈市総合防災公園環境整備 5月28日
エリカシーランドくじ推進協議会が、令和元年から取り組んでいる防災公園の環境整備を実施。ヒノデツツジ80本の植栽や草取りを行いました。1回目から参加している瀧重吉(じゅうきち)さんは「整備して、子どもたちや市外の人など多くの人に訪れてほしいです」と思いを語りました
■訓練の成果を競う
▽久慈市消防操法競技会 5月26日
久慈市消防操法競技会が6年ぶりに開催されました。各分団から20チーム365人が参加し、ポンプ車の部と小型ポンプの部に分かれ競技。ホースをつなぎ、火の的に向かって放水する手際や時間を競いました。各部門の4位までに入賞した分団が、久慈支部の大会に出場します。
■笑顔・腹式呼吸・体全体で歌おう!
▽歌い方教室 5月31日
長内市民センターが歌い方教室を開催し、22人が参加しました。長内町在住で、東京でボイストレーナーとして活躍した河野はる美さんが講師を担当。口の開け方や姿勢、呼吸法など学習し、「ふるさと」を歌いました。分かりやすい指導で、参加者に大好評でした。(大石)
■季節を知らせるイワシ水揚げ
▽久慈漁港のイワシ水揚げ 6月15日
イワシの漁獲が行われていると聞き、久慈漁港を訪問。カモメの鳴き声に包まれる中、船上から鮮度抜群のイワシが網で引き上げられました。初夏のイワシは、塩味の三平汁仕立てがおすすめ。大根おろしや刻みネギ、大葉を添えて、冷でも温でも、旨味が際立つだしを楽しめます。
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