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自治体の皆さまへ

まちのわだい(2)

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岩手県久慈市

■いつまでも元気で長生き
▽一般介護予防事業90代バスツアー 7月2日
いきいき百歳体操に参加している90代以上を対象にバスツアーを開催。18人と付き添い者が参加し、闘牛の牛舎見学や平庭山荘での交流などを楽しみました。かわい児童館の園児によるダンスも披露され、田澤セツさんは「いいものを見せてもらいました」と表情を緩めました。

■人は変われると信じて
▽社会を明るくする運動 内閣総理大臣メッセージ伝達式 7月1日
一日保護司に任命された三崎中学校の生徒5人が久慈地区保護司会らと市役所を訪問し、市長に内閣総理大臣メッセージを伝達。代表して小袖風雅(こそでふうが)さんが、さまざまな背景を持つ人が互いを理解しながら、犯罪や非行のない地域社会をつくることの重要性を訴えました。

■地域を支える医療を体験
▽久慈病院オープンホスピタル 7月13日
県立久慈病院でオープンホスピタルが開催されました。約170人が来場し、医療機器の操作や看護、検査業務などを体験。地域を支える病院の仕事に触れました。市内から訪れた生田陽光(おいたひかり)さんは「手術機械の操作を体験して、難しかったけど楽しかったです」と笑顔を見せました。

■地元での就職を応援
▽令和6年度新卒者雇用支援奨励金贈呈式 6月25日
若年者の地元定着を目的とした新卒者雇用支援奨励金の贈呈式を市内企業で実施。奨励金を受け取った東琉生(ひがしるい)さんは「今よりも仕事をたくさん覚えられるよう頑張りたい」と今後の意気込みを語りました。今年度は3年定着者37人と6年定着者30人に奨励金を贈呈する予定です。

■朝市のにぎわいが交流の場に
▽小久慈朝市 7月14日
通算25回目の小久慈朝市が旧長内中学校で開催され、15の店が出店しました。出店者や来場者など350人が来場。採れたて野菜やじゅうね餅、田楽などを買い求める人でにぎわいました。休憩所も設けられ、自家焙煎コーヒーを楽しむなど交流の場となっています。(大久保)

■津波てんでんこを再確認
▽防災研修 6月24日
長内市民センターが防災研修を開催し、参加者28人で陸前高田市を訪問しました。地元の語り部の案内で、旧気仙中学校をはじめ4か所の震災遺構と津波伝承館を見学。地震や津波の怖さと躊躇せずにより高い場所へ避難することの大切さを、改めて学習しました。(大石)

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