■7月29日(月)から8月9日(金)まで胃がん検診を実施します。
胃がんは、初期症状がほとんどないため、自覚症状がないうちから定期的に受診し、早期に発見し治療することが大切です。毎年の受診が難しい場合は2年に1度でも継続して受診しましょう。胃がんの原因はさまざまですが、次の生活習慣に心当たりのある人は要注意です。
(1)塩分のとりすぎ
(2)野菜や果物の不足
(3)変則的な時間の食事
(4)喫煙
生活習慣を見直すことで、大腸がんや肺がんといった多くのがん予防にもつながります。国は、胃がん検診を積極的に受診するべき推奨年齢を40~69歳としています。久慈市の胃がん検診受診者は約2,000人ですが、国の推奨年齢対象者の受診率が低い傾向にあります。
数年受診していない人は、この機会に受診してみませんか。詳しくはHPを確認いただくか、問い合わせください。
問合せ:保健推進課
【電話】61-3315
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