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まちのわだい(1)

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岩手県久慈市

■各地の伝統芸能を楽しむ
▽市郷土芸能祭兼北緯40°ナニャトヤラ連邦郷土芸能交流祭 1月19日
第29回久慈市郷土芸能祭が、アンバーホールで開催され、約520人が来場しました。
今回は北緯40°ナニャトヤラ連邦郷土芸能交流祭と併せて開催され、市内の団体のほか八戸・二戸・久慈圏域の計9団体が参加。各地に伝わる神楽や舞いなどの伝統芸能を披露しました。
戸呂町神楽保存会の長坂友太会長は「地元の人の目に触れて興味を持ってもらい、伝統を途絶えさせないように受け継いでいきたいです」と思いを語りました。夏井から訪れた瀧澤トキさんは「久慈市だけではなく、他地域の伝統芸能も見たいと思い訪れました。衣装から踊りまですばらしく、感激しました」と笑みを浮かべました。

■選挙の重要性を学ぶ
▽明るい選挙啓発授業 12月18日
久慈市明るい選挙推進協議会が久慈東高等学校で啓発授業を実施しました。3年生148人が、クイズを交えた講演で選挙の仕組みや候補者の選び方を学習。模擬投票を体験して理解を深めました。新山友華さんは「公約を事前に調べる大切さを実感しました」と思いを語りました。

■ユニカールで三世代交流
▽ふれあいユニカール大会 1月11日
長内地区教育振興協議会主催の「わいわい体験塾」行事として、長内市民センターでユニカール大会を開催。子どもから大人まで45人が参加し、10チームに分かれて熱戦を繰り広げました。初めて競技をした子どもたちも多く、冬休み最後の行事を思い切り楽しみました。(大石)

■初詣で触れる歴史と文化
▽諏訪神社 1月3日
初詣で諏訪神社を参拝しました。高台にある神社は広がる海を一望でき、山道はサンスポーツランドに通じる避難ルートとして利用されています。神社は九戸最古級の建築物で久慈市指定文化財。義経にまつわる伝説も残され、歴史と文化を感じることができます。(八木沢)

■もちつきや昔遊びで楽しい1日
▽夏井市民センター小正月行事 1月11日
夏井市民センターで恒例の小正月行事が開催され、約100人が参加しました。早朝から女性団体連絡会がもち米や雑煮、老人クラブがミズキや神事の飾りを準備。子どもたちは餅つきやミズキへの飾り付け、ジャンボかるたなどに夢中になり、楽しい1日を過ごしました。(梅沢)

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