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自治体の皆さまへ

まちのわだい(2)

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滋賀県愛荘町

■丸中醤油ゴールド日本航空JALに採用
4月18日、丸中醤油株式会社より、丸中醤油ゴールドが日本航空JALのファーストクラスおよびビジネスクラスで使われることについて、町長へ報告されました。
丸中醤油株式会社は、創業以来守り続けている蔵で、三年熟成を基本として、蔵人の五感と江戸時代から蔵に棲みつく醸造菌を育みながら、古式製法による自然の営みに任せた醤油づくりを続けられています。
愛荘町で大事につくり続けられている丸中醤油が、日本はもちろん世界中の方にこれからも愛好され続けることを期待しています。

■地域おこし協力隊の活動ビジョン発表会
愛荘町地域おこし協力隊による「地域おこし協力隊の活動ビジョン発表会」が、ゆめまちテラスえちで4月21日から22日まで開催され、2日間でのべ100人の方が町内外から参加されました。
このイベントでは、「YOUは何しに愛荘へ?ぜんぶ見せます!YOUの魅力」と題して、参加者の皆さんが地域おこし協力隊と直接対話をすることができ、各ブースでは、いきいきとした交流が行われました。
また、トークセッションでは、地域おこし協力隊の綿谷さん司会のもと、愛荘町を選んだきっかけや今後の展望などをユーモアを交えてお話いただき、会場は大いに盛り上がりました。

■滋賀県立愛知高等学校出前講座
4月26日、ゆめまちテラスえちで、滋賀県立愛知高等学校1年生を対象に、出前講座を開催しました。
今回の出前講座では、地域おこし協力隊の綿谷さんに授業をしていただき、生徒の皆さんが愛荘町のまちづくりについて考えました。
綿谷さんから「愛知川公民館の場所に何があると嬉しい?自由に考えてみよう」とお題が出されると、生徒の皆さんはアイデアをふせんに書き、書かれたアイデアを全員で共有しました。
これを機に、愛荘町の資源について考え、身近なまちづくりへの理解を深めていただくことを期待しています。

■まちを彩るのれんアート
「第15回中山道愛知川宿のれんアート」が中山道愛知川宿で4月29日から5月7日まで開催されました。
今回の創作テーマは「花火」で、花火をモチーフにした美しい作品が約40点展示されていました。
街道には愛知川保育園の園児たちが作成した風鈴も飾られており、風鈴のきれいな音色とともに風に揺れるのれんが、道行く人を和ませていました。
また、愛知川ふれあい本陣には、のれんアートの展示マップもあり、愛知川宿は、マップを手に散策される方たちでにぎわっていました。

■美しい滋賀の日々「日々彩」
5月10日から6月30日まで、愛知川ふれあい本陣で、「-日々彩-写真展」が開催されています。
この写真展では、趣味で滋賀県内を中心に写真撮影されている、木下三千代さんの美しい風景写真が展示されています。
木下さんは、何気ない日常生活の中にある美しさを大事にされ、写真1枚1枚には、あたたかさや優しさが感じられます。
愛荘町で撮影された写真も多く、展示されています。
写真展を通して、新たな滋賀県の魅力を発見してみましょう。

■「やりたい」の実現・「チャレンジ」を応援!
今年の4月から、交流拠点の場所としてどなたでも利用いただけるよう、ゆめまちテラスえちの2階を開放しています。活用の一つとして、県内を中心に講師をされている方がヨガ教室を行われました。
利用された方は、「きれいで、風通しよく気持ちがよかった」と話されていました。
他にも、町内のスポーツ少年団の打ち合わせや会議、地域おこし協力隊のイベントなどにも活用いただいています。活動場所を検討されておられる方は、ぜひ、ゆめまちテラスえちを活用しましょう。

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〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

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