皆さんのご自宅に設置されている住宅用火災警報器は、適切な維持管理がなされているでしょうか。いざというときのために、定期的に作動確認ををし、正常であるか確認しましょう。
■作動確認の仕方
設置されている警報器に「テストボタン」がある場合は、ボタンを押します。引きひもの場合はひもを引きます。正常であれば警報音や「火事です」などの音声が流れます。
異常が無ければ警報音などは自然に止まります。
もし、「電池切れです」や「異常です」といった音声が鳴った場合、電池交換をするか、新しい警報器と交換しましょう。
詳しくは、警報器の種類によって違いますので、付属の取扱説明書を読んで確認しましょう。
問い合わせ:大船渡消防署住田分署 予防係
【電話】46-2119
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