町・県民税と所得税の申告のお知らせ

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町では、町・県民税と所得税の申告相談を行います。申告が必要か確認してみましょう。
申告の要否と申告の種類(所得税の確定申告、町・県民税申告)を下の図で簡易的に判断できます。
※確定申告する場合は、町・県民税申告は必要ありません。

■町・県民税の申告書を送付する方
町・県民税の申告書は、次に該当する方に送付しています。
(1)本年度町・県民税の申告をした方
(2)令和6年中に勤務先で退職または休職した方
(3)その他申告が必要と思われる方
※町・県民税の申告書は、町ホームページからダウンロードできるほか、役場住民税務課にあります。

■ご協力をお願いします
(1)申告相談期間中は、役場窓口では申告を受付していません。各申告会場へお越しください。
(2)事業所得(農業所得など)や不動産所得を申告する人は、帳簿などから収支内訳書を必ず事前に作成してください。
(3)収支内訳書や医療費控除などの集計用紙は、項目ごとに計上されていれば任意の様式でも構いません。
(4)青色申告に関しては税務署への代理送付のみとなります。各会場での申告相談はいたしかねますので、必要な書類の確認や書き方などの相談は大船渡税務署へお問い合わせください。

申告巡回日程

■収入がない場合も申告が必要です
令和6年中に収入がない場合でも、次のいずれかに該当する方は、町・県民税の申告が必要です。
○国民健康保険税・後期高齢者医療保険料、国民年金の軽減・免除の申請予定の方とその世帯の方
○所得証明書などが必要な方
(例)
・医療費助成などを申請予定
・職場などに所得証明書を提出予定(扶養になっている世帯の方)
※遺族年金や障害年金、失業給付、児童扶養手当などは非課税所得となりますが、これらの収入のみの方で、上記の場合は申告が必要です。
収入がない旨の申告をする場合は、町・県民税申告書内の「15　収入がなかった人の記載欄」に必要事項を記載し、必ず期限までに提出してください。

■提出方法
(1)申告受付相談会場での提出
(2)郵送での提出(収入がない旨の申告をする場合のみ)
※必ず本人の確認書類の写し(下記申告相談に必要なものを参照)の添付もお願いします。

■提出期限
3月17日(月)

申告相談に必要なもの

問い合わせ：住民税務課　税務係
【電話】46-2113