スポーツトピックス 番外編

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■第65回全日本学生ソフトテニスシングルス選手権大会
快挙!　インカレ優勝!

9月5、6日に石川県で開催された「全日本学生ソフトテニスシングルス選手権大会」で、本町有家地区出身の橋場柊一郎(とういちろう)選手(法政大1年)が見事優勝しました。
橋場選手は、シングルスに先立って行われた大学対抗戦にも出場。法政大は健闘したものの、準決勝で中央大に敗れて3位となりました。
大学対抗戦の悔しさを胸にシングルスに出場し、148人がエントリーしたトーナメント戦を勝ち抜き、決勝は4-0と相手を圧倒し、優勝を勝ち取りました。
大学1年生でありながら、全国の強豪を相手に勝ち抜いた橋場選手は「正直優勝を狙っていた。全試合厳しい戦いだったが、準々決勝から調子が上り優勝できた。来年は、シングルス連覇と団体戦でも優勝を目指したい」と大会を振り返り、今後の目標を語りました。
まだ大学1年生の橋場選手、今後の活躍に注目が高まります。
※インカレ…インターカレッジの略で、各大学を代表する選手やチームによって争われる対抗選手権大会

◇プロフィル
・橋場柊一郎(18歳)　有家地区出身
・中野小、中野中、高田商業高(奈良県大和高田市)を卒業し法政大に進学
・小学3年生からソフトテニスに打ち込み、これまで数々のタイトルを獲得。今年、全日本U-20チームに選出された