■地震津波へ備え意見交換
「津波避難計画ワークショップ」は9月24日、八木防災センターで開かれました。
令和4年3月に県が公表した「日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震津波浸水想定」を受け、今年度見直し予定の津波避難計画に、町民の意見を反映する目的で開催されたもので、沿岸地区の住民や消防団、自主防災組織の関係者など40人が参加。避難の目標地点や避難経路について活発に意見を交換し、グループごとに発表を行いました。
ワークショップは、町民文化会館でも3回開催され、延べ74人が参加。参加者は、地震津波への備えを新たにしました。
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