■まちなかフェスタinおおの 多彩な催しでにぎわう
「第11回がんばる!!洋野まちなかフェスタinおおの」は9月23日、大野ふるさと物産館前を主会場に開催されました。子どもたちは、縁日やお化け屋敷、同会場周辺を舞台に行われた宝さがしなど多彩な催しを楽しみました。
■ひろの福祉まつり いろいろな福祉を体験
「ひろの福祉まつり2023」(町社会福祉協議会主催)は9月30日、種市体育館で開かれました。ボランティア団体によるステージイベントやフロアでの各種福祉体験が行われ、会場はにぎわいをみせました。
■町婦人芸能発表会 拍手や歓声に包まれる
「町婦人芸能発表会」(町婦人団体連絡協議会主催)は10月15日、町民文化会館で開催され、町内の23団体が出演。ダンスや舞踊、健康体操などが披露され、会場は温かい拍手や歓声に包まれました。
■2023町健康づくり大会 健康への意欲を高める
「町健康づくり大会」は9月23日、町民文化会館で開催されました。保健医療功労などの表彰、町食生活改善推進員の活動発表のほか、岩手大学の奥野雅子(まさこ)教授の特別講演が行われ、参加者は健康増進への意欲を高めました。
■漁港検診を実施 現状や課題などを確認
県漁港漁村協会(大井誠治(せいじ)会長理事)による「漁港検診」は9月23日、種市漁港で行われ漁業関係者など約100人が出席しました。同協会理事の鈴木俊一(しゅんいち)財務大臣が漁港の現状や課題などを確認しました。
■南部信房公句会 文政6年から200年
「八戸藩第七代藩主南部信房公句会」(おおの歴史民俗の会主催)の表彰式が10月1日、鳴雷神社で開かれました。この事業は、文政6年(1823)に鳴雷神社へ同藩主の句が奉納されてから今年で200年目を迎え行われたものです。
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