■故郷を思い旧交温める
東京大野つばさ会(福島義雄(よしお)会長)と在京たねいち会(川﨑英司(えいじ)会長)主催の「2023ふるさと交流まつり」は11月18日、東京都の東天紅上野店で開かれました。16回目となる今回のまつりには、町出身者や町民約200人が参加。参加者は故郷を懐かしみながら語り合い、旧交を温めました。
まつりは両会の会長や来賓あいさつに続き、鏡開きと乾杯で幕を開けました。各テーブルでは再会を喜ぶ参加者が思い出話に花を咲かせ、町の特産品が並んだ物産店には、ふるさとの味を求め、行列ができました。
ステージ上では、町から駆けつけた三本木智子(ともこ)さんや向田婦人会をはじめ、芸達者な出演者による歌や踊りが披露され、会場内は大盛り上がり。フィナーレは、来場者全員でナニャドヤラを踊り、まつりを締めくくりました。
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