■ジュニア球団での活躍を誓う
洋野ベースボールクラブ(砂善克(よしかつ)監督)のメンバーが11月8日、今季の活動を報告するため種市庁舎を訪れました。
同クラブは、6月の高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会マクドナルドトーナメント県予選大会で優勝し、8月の本戦で全国ベスト16まで勝ち進みました。岩手日報杯三陸海岸学童軟式野球大会、県学童軟式野球優勝大会でも優勝。東北6県の代表チームで争う楽天イーグルス杯JALトーナメントで、楽天の育成チームなどに勝利し、見事優勝しました。
さらに、金原跳(じょう)選手(種市小6年)と大渡心太郎(しんたろう)選手(帯島小6年)がプロ野球楽天ジュニアに見事選出され、12月26日から開催されるNPBジュニア球団トーナメントに挑みます。
楽天ジュニアでも主将を務める金原選手は「選ばれなかった人の分まで、優勝を目指して頑張ります」、大渡選手は「みんなの気持ちを背負って、優勝できるように一所懸命頑張ります」と活躍を誓いました。
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