【HIRONO・NEWS】鹿糠地区で「ひろの歩き」

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■神社や寺巡り歴史学ぶ
「ひろの歩き〜歴史散歩海を見下ろす春の路〜」(町観光協会主催)が4月15日、鹿糠地区周辺で開催されました。
地域おこし協力隊の梅林寺梨音(りお)さんがガイドを務め、鹿糠地区にある神社やお寺などを巡る約5キロの道のりを歩きました。地域にまつわる歴史や言い伝えに真剣に耳を傾ける参加者たち。青森県七戸町から参加した十枝内浩則さん(62歳)は「ひろの歩きは何度か参加していますが、歴史散歩は初めてです。古い歴史を学ぶことができて良かったです」と楽しんでいました。
ガイドの梅林寺さんは「皆さんの反応が良くて、楽しかったです」と充実感をにじませました。歴史散歩シリーズは次回から、町教育委員会主催の「ひろのカレッジ」として開催されます。