栄誉の表彰

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各分野での功績が認められ表彰を受けた皆さんを紹介します

■厚生労働大臣特別表彰伝達式
○長年にわたる功績が認められる
「民生委員・児童委員に対する厚生労働大臣特別表彰伝達式」は3月24日、種市庁舎で行われました。
関端ケイさん(川尻)は、平成12年3月から令和4年11月までの22年間、米澤秀子(ひでこ)さん(八木北町)は平成16年12月から令和4年11月までの18年間の長きにわたり地域の社会福祉向上に貢献された功績が認められ、厚生労働大臣特別表彰を受賞し、岡本正善町長から表彰状が授与されました。
関端さんは「このような賞をいただき夢のようです。訪問先でのありがとうの言葉を励みに続けられることができました」と活動を振り返り、米澤さんは「たくさんの人に会うことで、多くのことを学ばせていただき充実した日々を送ることができました」と感謝の言葉を述べました。

■日本公衆衛生協会会長表彰伝達式
○地域保健の推進に貢献
長年にわたり地域保健の推進に貢献したとして町保健推進委員協議会(髙村房江(ふさえ)会長・会員132人)が(一社)「日本公衆衛生協会会長表彰」を受賞しました。
3月29日に種市庁舎で伝達式が行われ、岡本正善町長から髙村会長と山田京子(きょうこ)副会長に表彰状と記念品が授与されました。
同協議会は、平成18年に発足以来、各種健診や健康相談などの保健事業の周知や受診勧奨を行うほか、自主研修会の開催で知識の習得に努め、行政と地域のパイプ役として活動しています。
髙村会長は「地域の皆さまに支えられて、個別訪問などの地道な活動が実を結んだと思う。これからも町民の健康意識を高める活動を続けたいです」と感謝と決意を示しました。