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-各種大会で活躍する洋野のアスリートを紹介(敬称略)

■県高総体・陸上競技(5月19〜22日・北上市)
女子1500メートル　第1位　4分33秒91
女子800メートル　第2位　2分14秒25
澤村里桜菜(りおな)(花巻東高3年・種市中出身)
「2冠を逃してしまいましたが、東北大会につながる積極的なレースができて良かったです」
→澤村は1500メートル、800メートルともに全国高校総体(8月2〜6日・北海道)に出場

女子棒高跳　第2位　2メートル70
田毛咲羽(さわね)(黒沢尻北高3年・種市中出身)
「目標だった自己ベストの高さを跳ぶことはできなかったが、東北大会に向けての課題が明確になったので良かったです」

■知事杯争奪第43回県少年空手道選手権大会(5月4、5日・盛岡市)
小学3・4年団体組手
第1位　大慈連　野田鈴温(りおん)(大野小4年)
野田鈴温「決勝戦のプレッシャーは、息をするのも忘れるほどだったけど、強い気持ちで戦いました。金メダルがとれてうれしいです」

■県高総体・空手道競技(5月20、21日・宮古市)
男子個人形　第3位　関向泰志
「東北総体の出場権を獲得できてうれしいです。もっと決め切れるように技を磨いていきたいです」
→東北高校総体(青森県・6月)に出場

■関西学生ソフトテニス春季リーグ(5月1、2日・滋賀県長浜市)
男子団体　第1位　同志社大
長根新太(あらた)(1年、中野中出身)
「ペアに助けられました。これからも頑張ります」
→全日本大学ソフトテニス王座決定戦(6月16〜18日・広島県)に出場

■関東学生ソフトテニス春季リーグ(5月6、7日・埼玉県所沢市)
男子団体　第2位　法政大
橋場柊一郎(とういちろう)(1年、中野中出身)全勝賞

■関東学生シングルス選手権大会(5月3、4日・埼玉県所沢市ほか)
第3位　橋場柊一郎
「目標だった全勝賞を取れてうれしいです。もっとチームに貢献できるように頑張ります」

■宮城県ソフトテニスジュニア選手権大会(5月28日・宮城県利府町)
女子の部　第2位　橋場香久良(かぐら)(東北高1年、中野中出身)
「2位という結果でとても悔しいけど、高校に入って初めて結果を出すことができて良かったです。これから結果を残せるように頑張ります」

■県高校総体・ソフトテニス(5月26〜28日・北上市)
男子団体　第1位　一関学院
男子個人　第2位　髙際竜暉(たつき)(3年、中野中出身)
「周りの人の声援のおかげで、向かっていく気持ちや覚悟を持って試合に挑むことができました。インターハイに向けてもっと練習を頑張り一つでも多く勝てるようにしたいです」
→団体、個人ともに全国高校総体(7月22〜25日・北海道)及び、東北高校総体(6月24、25日・福島県)に出場

■第34回飯塚杯争奪東北中学校選抜ソフトテニス大会(5月20日・山形県登米市)
男子団体　第2位　中野中
中村心響(ひびき)
「4連覇をかけたプレッシャーの中で、自分たちの思うようなプレーができなかったので悔しいです。次の中総体ではリベンジを果たして優勝できるように頑張ります」

■県高総体・バスケットボール競技(5月25〜28日・奥州市ほか)
○男子
第1位　一関工高
安藤佑(ゆう)(1年、種市中出身)
「先輩のプレーが勉強になりました。与えられたプレータイムの中で、もっと点を取れる選手になりたいです」

○女子
第3位　盛岡市立高
関向美月(みつき)(3年、大野中出身)
「優勝できなくて悔しい結果になりましたが、次の選抜大会に向けて自分を高めていきたいです」

→一関工高は全国高校総体(7月25〜30日・北海道)及び第78回東北高等学校男女バスケットボール選手権大会兼第59回NHK杯大会(6月24、25日・青森県)に出場

■第31回県中学生団体卓球大会(5月7日・奥州市)
男子　第1位　大野中
金澤虎鉄(こてつ)部長
「優勝できてうれしいです。中総体でも目標を達成できるように頑張ります」

※その他の結果は、本紙をご覧ください。