#いいね! #高校 @ヒロノ Vol.8

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■種市高・大野高の魅力を発信!
○#種市高発　スキューバで魅力を発信

種市高(伊藤俊也(としや)校長・生徒103人)が8月19日、同校海洋開発科潜水実習プールで「スキューバ体験講座」を開催しました。同校の潜水実習プールを活用し、地域の生涯スポーツの推進に資するとともに、全国で唯一の学科である海洋開発科への理解を促すことを目的に開催されました。
この日の体験会には、町内外の男女11人が参加。同校の横葉和浩(かずひろ)実習教諭をはじめとした教員のほか、生徒たちがシュノケールを使った素潜りやレギュレーターの使い方などを指導しました。参加者たちは、悪戦苦闘しながらレギュレーターをセットし、実際に酸素ボンベを背負い、スキューバダイビングに挑戦しました。
参加した久保亘(わたる)さん(久慈市)は「水中で姿勢を維持することが大変だった。いつか、海でも挑戦してみたい」と意欲を語りました。
指導した横葉実習教諭は「一般の参加者を募って開催するのは久しぶり。今後も継続して開催し、種市高校の魅力を発信するとともに、地域住民と生徒たちの交流の場としていきたい」と期待を寄せていました。